春のお庭の虫対策

3月になって、少しずつ寒さも緩んでまいりました。
庭の木々にも新芽や蕾が見られるようになってくると春の訪れを感じます。

これから咲く花や緑が楽しみな季節ですが
暖かくなってくると虫も元気になってきます。

虫がついてしまってからの駆除は人も木も大変です。
虫がつく前に、少しでもできる対策を今回は書いてみたいと思います。

お手入れでする害虫予防

剪定

風通しや日当たりが良くなるだけで寄ってこなくなる虫もいます。
まずは密集している枝や葉を切って透かします。

混み合った枝を落としたり、冬の間に枯れた葉っぱを
しっかりと取り除くだけでも効果があります。

ネット

害虫がつきやすい木にはネットをかけてしまうのも効果的です。
虫がつく前に上からも下からも虫がつかないようにネットをかけます。

虫がついてしまってからでは効果がないので、ネットをかける場合は早めにやりましょう。

虫が苦手な植物を植える

最近では虫が嫌うハーブなどを植えることも対策としては人気があります。
直接木々の害虫を寄せ付けないというよりは
虫達が集まりにくい庭を作るといった感じでしょうか。

人にとっては良い香りのものも多いです、お庭も綺麗に見えると思います。
ただしハーブも手入れは必要ですし、種類によっては増殖する力が
強いものもあるので注意が必要です。

薬剤を使う

殺虫や防虫のための薬剤には殺菌の効果も付与されているものが多いです。
殺菌の効果もプラスすることで病気の予防にもなります。

お子さんやペットなどがいて心配な場合はお酢を主成分としたものもあります。
最近ではオーガニックで安全性の高いものもあるようです。

スプレー剤

そのまま使えるものや薄めて使うものなど、いろんなタイプが出ています。
手軽で種類も多く、用途や植物の種類によって選んで使います。
広い範囲だと何度も噴霧しなくてはならないので少し大変かもしれません。

エアゾール剤

ガスで噴霧するので使い勝手は良いと思います。
植物によってはガスの冷気に負けてしまうこともあるので少し注意が必要です。

顆粒剤

土に撒いたり混ぜたりして使う殺虫剤です。
根や茎から吸い上げるので植物全体によく行き渡ります。
スプレーでは届きにくい葉の裏にも効果があります。

スプレー剤やエアゾール剤は雨などで流れてしまうと
効果が薄れてしまうものもあるので注意が必要です。

ホームセンターなどに行くとたくさんの虫対策の薬剤が売ってるので
使い勝手や庭木の種類によって選ぶのが良いと思います。

まとめ

身近にあるニンニクや唐辛子を使って自家製のスプレーを作ったり
キラキラしたテープを使って虫を寄せ付けない方法などもあります。

ネットで調べてみると、みなさん本当に色々と工夫されていて
とても面白いと思いました。

ほどほどであれば、虫も一緒に春の訪れを喜ぶのも悪くないと思っています。
とはいえ、やはり木々を守ために対策は必要になることも多いです。

お庭の相談などはお気軽にお問い合わせください。